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1. 新型コロナウイルスワクチン予防接種費
接種時期と周知方法
渥美議員は、接種時期と周知方法について質問。
担当職員は、65歳以上と60歳~64歳は定期接種、それ以外は任意接種となる。
周知方法は、ホームページ、広報、チラシ、茶こちゃんメールなどを活用。
・自己負担の方針
渥美議員は、自己負担の方針について質問。
担当職員は、定期接種は7,000円、任意接種は全額自己負担となる見込み。
詳細は、国からの説明を待って検討する。
・看護職員及び一般事務員の業務内容
渥美議員は、看護職員及び一般事務員の業務内容について質問。
担当職員は、看護職員は電話・窓口相談、事務員は事務処理を担当。
事務員は、令和5年度の接種実績に基づく支払い事務、接種記録のシステム入力、書類整理などを担当。
看護職員は、保健師の採用を予定。
・今後のスケジュール
渥美議員は、詳細なスケジュールについて質問。
担当職員は、国からの説明会開催後に詳細を決定する。

2. 総合検診費
・会計年度職員報酬及びパートタイム職員期末手当増額
渥美議員は、会計年度職員報酬及びパートタイム職員期末手当増額の理由について質問。
担当職員は、健康増進事業の需要増加に伴い、対応時間増加のため増額。
・がん検診受診率向上
渥美議員は、がん検診受診率向上のための取組方針について質問。
担当職員は、節目年齢の方への受診勧奨通知、再勧奨、広報、医師からの受診勧奨などを実施。
令和6年度は、「茶ちゃっと!出張健康チェック」など、対面での受診勧奨機会を創出。
・希望の虹プロジェクト受診勧奨資材
渥美議員は、希望の虹プロジェクト受診勧奨資材の活用方針について質問。
担当職員は、現在は活用していないが、受診率向上のため研究していく。
・目標設定
渥美議員は、受診率向上目標について質問。
担当職員は、スグラパプランに基づき、胃がん6.6%以上、大腸がん12.5%以上など目標を設定。
3. その他
渥美議員は、がん検診の重要性を強調し、受診率向上に向けた更なる努力を要望。

渥美よしき渥美よしき

1番 渥美です。タブレットページ70ページ、新型コロナウイルスワ クチン予防接種費について、1、ワクチン接種の時期及び周知方法を伺う、2、ワクチン接 種の自己負担の方針を伺う、3、看護職員及び一般事務員の事業内容を伺う、以上です。

担当職員担当職員

渥美委員のご質問にお答えさせて いただきます。 1つ目の新型コロナウイルスワクチン接種の時期及び周知の方法についてですが、接種の 時期につきましては、現時点での国の説明におきまして、65歳以上の方及び、60歳から64歳 で対象となる方には、重症化予防を目的に令和6年の秋冬に定期接種として行われます。令 和6年4月1日以降で定期接種の時期以外にも任意接種として受けていただくことができま すが、その時期等の詳細は未定です。 周知につきましては、ホームページや広報菊川、茶こちゃんメールなどの活用、チラシに より関係機関と連携した情報発信に努め、より多くの対象者に伝わるように取り組んでまい ります。 2つ目の新型コロナウイルスワクチン接種の自己負担の方針についてですが、国の説明会 などでは、定期接種に係る費用は7,000円と伝えられましたが、任意接種に係る費用は示され ておりません。 現時点で、定期接種はインフルエンザワクチン接種と同様に、本市の公費負担の下に、一 定の自己負担をしていただくことになると考えております。 今後、国からの説明を基に、補助などについては、近隣市の状況や医師会への相談もしな がら検討を進める予定です。また、任意接種につきましては、全額自己負担になると考えて おります。 3つ目の看護職員及び一般事務員の業務内容につきましては、看護職員は、主にワクチン 接種に係る電話や窓口相談、一般事務員は、主に令和5年度の接種実績に基づく支払い事務 や接種記録のシステム入力、付随する書類整理及び、令和6年度中の接種事業に係る調整事 務支援、各種証明書の発行などを予定しております。 なお、看護職員につきましては、保健師の採用を予定しております。 以上でございます。

渥美よしき渥美よしき

1番 渥美です。まだ詳細が決まっていないようなことが答弁で分か ったんですけど、大体、具体的に決まってくるのがどのぐらいになってくるのかというのを ちょっと伺えれば。

担当職員担当職員

私どもも市民の皆さまに早くお伝 えしたいものですから、静岡県ですとか、そこを通じて問合せはしておるところです。 はっきりする時期というのも、僕らのほうも国のほうからは、しかるべきときが来たら自 治体説明会でお話ししますということしか聞いておりませんので、そうはいっても、任意接 種が4月1日からということで国のほうもおっしゃっているものですから、近々そういった 説明会もあるんではないかなと考えております。 以上です。

渥美よしき渥美よしき

1番 渥美です。ちょっと詳しくて申し訳ないんですけど、一遍じゃ ったって、なんかイメージだと、病院にそのまま行ってやるってイメージなんですけど、コ ロナ、秋冬はまた別だとして、コロナの任意接種というのは、そこへ市が絡むということに なるんですか、ちょっとそこら辺が。

担当職員担当職員

令和6年以降のワクチン接種につ きましては、これまでのように集団接種とか、私どもが絡むということはもうほぼないとい う形で、それぞれ個別の医療機関のほうにお任せするような形になります。 ただ、有益な情報につきましては、私どもを介して医療機関のほうに届くようなこともあ りますけど、接種については個別の医療機関でお願いすることになります。 以上です。

渥美よしき渥美よしき

1番 渥美です。ちょっと、③番のところに関連するんですけど、そ れ、ちょっと答弁にあったかもしれないんですけど、その病院ということになると、そうし たらその看護職員さんとか一般事務員さんはどういう作業とか、病院に任せれば要らないの かなと思ったんですけど、その辺がちょっと、すみません、もう一回。

担当職員担当職員

看護職員、先ほど保健師ともお伝 えさせていただいたんですが、やはりワクチン接種にかかりましては問合せ、やっぱり接種 に関して情報が必要な方、打った後に、打った後の状況で副反応的な相談ですとか、そうい った相談がやはり窓口ですとか電話では、やはり今の時期でもそういったことに連絡が来て います。そういった方の不安を和らげることと適切なアドバイスは、やはり続く限りは必要 でありますので、そういった面で保健師の方につきましては必要になってきます。 事務員さんにつきましては、やはり、これまで接種事業に関しましては、多くの事業、事 務を発生しておりますので、令和5年度のそういった残務といいますか、そういったものと、 令和6年度が速やかにいくように、そういった実務の部分、事務、書類整理だとか確認チェ ックですとか、そういったものを主にお任せするような形で考えております。 以上です。

渥美よしき渥美よしき

1番 渥美です。タブレットページ76ページ、総合検診費について、 1、会計年度職員報酬86万円、パートタイム職員期末手当47万円増額の理由を伺う、2、が ん検診の令和5年度の実績を伺う、また、令和6年度の受診率向上のための取組方針を伺う、 3、希望の虹プロジェクトが無料配布している受診勧奨資材について活用方針を伺う、以上 です。

担当職員担当職員

成人保健係長 山田です。渥美委員のご質問に お答えします。 1つ目の会計年度職員報酬86万円、パートタイム職員期末手当47万円増額の理由について ですが、令和5年度において、健康増進事業の需要増加に伴い、総合検診の対応、電話や窓 口対応のために、会計年度任用職員の勤務時間を4時間から7時間に変更することについて、 9月補正予算でお認めいただいたところです。令和6年度も引き続き、健康増進事業、総合 検診事業の充実を図るため、会計年度任用職員の勤務時間を7時間とすることから、令和 5年度予算要求時の4時間勤務と比較すると、報酬と期末手当が増額となります。 2つ目のがん検診の令和5年度の実績と令和6年度の受診率向上のための取組方針につい てですが、がん検診の令和5年度の実績は、がん検診自体は1月末で終了しておりますが、 令和6年3月末までに検診機関からの報告を頂くようになっており、令和5年度の実績が確 定するため、現時点では確定に至っておりません。現時点では、令和4年度と比較すると同 等程度になる見込みです。 また、令和6年度の受診率向上のための取組方針については、がん検診などの対象となる 節目年齢の20歳、30歳、40歳、60歳の女性と40歳、60歳の男性、また、過去5年検診の申込 登録がない65から69歳の方に通知にて受診勧奨をしております。 そのほかに、検診申込みをしたにもかかわらず未受診であった方への再勧奨、広報、茶こ ちゃんメール、市公式LINEでの受診勧奨、健康づくり推進委員及び医療機関等との連携 として、かかりつけ医の医師から受診を進めていただくように、受診勧奨のポスター掲示と チラシの配布を小笠医師会菊川支部の先生にお願いしているところです。 以上、これまでと同様に実施し、令和6年度はさらに、「茶ちゃっと!出張健康チェッ ク」など、健康増進事業において、対面での受診勧奨機会を創出します。 3つ目の希望の虹プロジェクトが無償で配布している受診勧奨資材の活用方針についてで すが、現在、本市のがん検診受診勧奨は、感染症予防事業等国庫補助金要綱に規定される新 たなステージに入ったがん検診の総合支援事業として、財源を確保しつつ、当該要綱に沿っ た勧奨通知などとの内容の精査や、受診しやすい環境づくりに配慮し実施しております。 例年4月に、節目年齢などの方を対象に受診勧奨通知を発送しておりますが、勧奨資材の デザインを無料で受けることができる希望の虹プロジェクトの活用は、これまではしておら ず、令和6年度予算においても、リーフレットの印刷費用も見込んでおりません。 しかし、受診勧奨通知については、ナッジ理論を活用した内容にしたり、無償のリーフレ ットを配布したりして受診勧奨を行っております。 受診率向上を図るためには、伝わるメッセージが大切ですので、様々な資材の活用や受診 率向上の取組を研究し、実施方法については更新していきたいと考えます。 以上でございます。

渥美よしき渥美よしき

1番 渥美です。この、やっぱりがん検診といえば、すごい重要とい うか、それでがんが見つかって、本当に命に直結する大事なことなので、やっぱりパーセン テージを上げていくということが非常に重要かなと思うんですけど、先ほど、ナッジ理論で すね、そういった工夫をされているということだったんですけど、何かそう工夫をしていく 中で、やはりパーセンテージを上げていくという考え方だと思うんですけど、何か目標みた いな考え方とか、そういったものが設定されていて、それに向けてやっていくということに なっているのか、ちょっと最後にそれを伺います。

担当職員担当職員

健康福祉部長です。それこそ、スグラパプランで医療地位 というものを決めさせていただいていて、今回のスグラパプランは10年間ということでかな り長くて、令和17年度までになるんですが、今までの現状値を踏まえての数値になりますが、 胃がん検診につきましては6.6%以上、大腸がんにつきましては12.5%以上、肺がんについて は9.9%以上、子宮頸がんは19.5%以上、乳がんについては25.5%以上ということで、劇的な 大きな目標値にはしておりませんけれども、徐々に増やしていく形でという目標をプランで は立てております。