企画政策課
同じ事業なんですけども、テレワークとウェブ会議 の実績は。また、RPA等の既存システムの活用は可能だが、まだ活用できていない業務は どの程度あるか伺います。
○企画政策課長(田中義喜君) 企画政策課長です。テレワークとウェブ会議の実績及びまだ 活用できていない業務はどの程度あるかについてですが、テレワークにつきましては、総務 課で所管をしておりますが、1年間で延べ160人の実績があり、ウェブ会議については1年間 で約1,490回の端末利用がありました。 まだ活用できていない業務数についてですが、RPAなどのシステム活用につきましては、 各課において活用業務の検討をしておりまして、業務の総数が分からないため、活用できて いない業務数は把握しておりません。 RPAは定型的な業務について職員の負担を減らすことはできるシステムですので、今後 も積極的に活用するよう各課に周知してまいります。 以上です。
活用できていない業務、数で答えるのは難しいと思 うんですけど、結構、もう活用が進んでほとんどできているのか、あるいはまだもうちょっ と伸びしろがあるんじゃないか、大体でいいので、そういったことが分かったら教えていた だきたいです。
○企画政策課主幹兼ICT推進係長(永田貴久君) ICT推進係長でございます。よろしく お願いします。 現在のRPAの活用の部分ですけども、実際、今、各課においていろいろな業務について 検討をしていただいております。実際、活用はできるけどまだRPAには至っていないとい う業務もあるかと考えております。 以上です。
タブレットページで9ページ、ICT政策推進費に ついて、多言語コミュニケーションサービス等の具体的な試験内容と結果は。また、試験を 既に行ったにも関わらず、引き続き検証するのはなぜか伺います。
○企画政策課長(田中義喜君) 企画政策課長です。ICT政策推進費のご質問にお答えしま す。 多言語コミュニケーションサービスの試験内容と結果及び引き続き検証するのはなぜかに ついてですが、試験内容につきまして、小笠北幼稚園において、多言語同時翻訳アプリのこ とつなを利用した情報伝達、情報共有を行うことで、言語の壁を取り払い、円滑なコミュニ ケーションを取ることが可能かを検証しました。結果につきましては、急な保護者への連絡 や簡易なやりとりが可能となったことで、一定の成果があったと考えております。 しかしながら、園からの連絡については、翻訳され、送信されますが、双方向のやり取り につきましては、一部翻訳ができないなどの報告があり、また、年度によって在園児の国籍 が変わることもあるため、複数年にわたり検証することで、様々な課題の拾い出しができる ものと考えております。 以上です。
確認なんですけど、ことつなというのは、冷蔵庫か 何かにペタってQRコードを貼ってそれを見るやつのことなのか。そういった話が前にあっ たんですけど、それのことなのか。それじゃなかった場合、ペタッと貼るやつはどうなった のか、それも伺えればと思います。
○企画政策課長(田中義喜君) 企画政策課長です。ペタッと貼るのは、スマートプレートの ことだと思います。これについてどうなったかということでよろしいですか。ちょっと答弁 を変わります。すみません。
○企画政策課主幹兼ICT推進係長(永田貴久君) ICT推進係長でございます。こちらの 冷蔵庫に貼るマグネットタイプ、スマートプレートというものになりますが、こちらにつき ましては、今現在も幾つかの自治会において利用をしていただいております。こちらにつき ましても、何件かの接続等がございますので、今現状、引き続き利用を進めているところで ございます。 以上です。
これからも検証していくということだと思うんすけ ど、ことつなとスマートプレート、大体いつ頃から実際に本格運用になるのか、そういたス ケジュールというのがあれば伺えればと思います。
○企画政策課長(田中義喜君) 企画政策課長です。ことつなとスマートプレートの今後の活 用についてですけども、すみません、ことつなについては令和2年度から、スマートプレ- トにつきましては令和3年から活用について検証のほうを行っているところです。どちらも 多言語同時翻訳アプリにつながるものなんですけども、そういったアプリの制度というのは 日々進化しているものですから、引き続き期間を設けずに、ことつなについても、スマート プレートについてもちょっと検証をしながら、ことつな、あと、スマートプレートに限らず、 新しいそういった多言語同時翻訳アプリについてもちょっと研究をしていきたいといいふう に考えております。 以上です。-10-
○企画政策課主幹兼ICT推進係長(永田貴久君) ICT推進係長でございます。すみませ ん。スマートプレートの開始ですけども、令和2年度から始めております。 以上です。すみませんでした。
タブレットページで28ページ、出会い結婚サポート 事業について、出会いサポートセンターの登録のPRはどのようなものを検討しているか。 制度を知らなくて、戸籍窓口で知った新婚さんはあったのか、ふじのくにでサポートセンターに登録した会員で、めでたくゴールインした会員はいたのかを伺います。
○企画政策課長(田中義喜君) 企画政策課長です。出会い結婚サポート事業のご質問にお答 えします。 初めに、出会いサポートセンターのPRはどのようなものを検討しているかについてです が、これまでも広報誌をはじめ市ホームページ、LINE等のSNSでPRを行っておりま す。また市役所や図書館等の公共施設へチラシの配付も実施いたしました。今後も広く出会 いサポートセンターを知っていただけるよう周知に努めてまいります。 次に戸籍窓口で知った新婚さんはいたのかについてですが、結婚新生活支援事業費補助金 を申請した方へ、制度を何で知ったかの調査を行なっていないため、市民課窓口で知った新 婚世帯数は把握しておりません。 補助金制度の周知につきましては、市民課窓口で婚姻届出時にチラシを配付したり、自治 会への回覧やSNS、新聞で周知するなど、幅広くPRをさせていただきました。 次にゴールインした会員はいたのかについてですが、令和4年8月10日現在、本市の同会 員数は35人となっていますが、これまでのところ結婚されたという情報はございません。 以上です。
財政課
同じ事業についてなんですが、令和2年度までは菊 川市行財政改革推進懇話会の会議資料などがホームページに公開されていましたが、令和 3年度以降の行政改革推進に関する市民への公開状況を伺います。
○財政課長(相羽康一郎君) 財政課長でございます。渥美委員の行政改革の状況の公開状況 でございますけれども、令和2年度までは、菊川市行財政改革推進懇話会の資料をホーム ページに公表させていただくと、そういう形で財政行政改革推進の状況を公開させていただ いてきたところです。ですが、令和3年度以降につきましては、懇話会を普及、浸透したこ とや、行政経営システムによる評価の導入などにより、ホームページ上で資料の公開の仕方 を変える必要が生じているというようなこともありまして、ちょっとすみません、掲載内容 が十分なものと今なっておりません。申し訳ございませんでした。 今、市民の皆さまに分かりやすい形でちょっと公表できるよう、ホームページへの掲載の 準備を進めておりますので、申し訳ございませんが、今しばらく時間をいただきたいという ふうに思います。 以上です。
総務課
タブレットページの7ページ、人事管理費について、 今後の方向性で記される現行の採用方法の見直しとはどのような見直しか伺います。
○総務課長(森下路広君) 総務課長です。現行の採用方法の見直しについてでございますけ ど、現時点でこれを見直すというのは、特には決めておりませんが、他自治体では応募書類 の電子申請であったり、ウェブ面接、あと面接のみでの合否決定等、様々な取組を実施して おりますので、そういった他自治体の情報収集に今後努めていきたいと思っております。 また、試験情報の発信手段といたしまして、どのような方法が効果的なものか把握するた めに、採用試験を受験者に対しまして、今現在、アンケート調査であったりとか、インター ンシップ生、今来てもらっていますけど、そういったインターンシップ生の聞き取り等で、 どういった情報発信が皆さんに届いているかというは、確認も今現在しているところでござ います。 これらの情報を踏まえて、先ほど言いましたように、各取組のメリット、デメリット等を 総合的に研究しまして、見直しのほうを検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。
地域支援課
タブレットのページ、36ページ、1、自治活動推進 費について、自治会の負担軽減について、令和3年度は具体的にどのような取組をしたか、 また、今後は具体的にどのように取り組むか伺います。
○地域支援課長(石川浩朗君) 地域支援課でございます。渥美委員のご質問にお答えします。 令和3年度におきましては、自治会への依頼事項の見直し及び負担軽減を検討するために、 各部署から自治会へ依頼している事項を調査し、連合自治会とも協議を進めてきました。 本年度は、自治会の負担軽減に関する方針を策定し、全庁的に統一した考えの下に軽減の 負担に取り組んでまいります。 以上でございます。
令和3年度調査と協議をしてくださったということ で、その調査と協議の結果というか、簡単でいいのでこういった問題があるとか、こういっ たとこは削減できるんじゃないか、そういったのがあったら教えていただきたいと思います。
○地域支援課長(石川浩朗君) 地域支援課長でございます。まず、なかなか難しいなあと思 うのは、各課で自治会に依頼している委員さん、決められている委員さんです。そういうの はなかなかそうすぐにはできないと思うんですけども、例えばイベントなんかの来賓とかそ ういうので自治会長さんを呼ぶとか、そういうことについてはなるべく控えていただくよう に、やめていただくように、原則はやめていただくようにという形で進めて行きたいなと、 そういう形で調整を図っております。
さっきちょっと言いそびれてしまったんですが、回 覧のIT化というのをやってほしいよという声が少なからず、結構多くの人から声を頂いて おりまして、そういった調査とか、協議の中でももしかしたらそういうのもあったのかなと 思うんですけど、そういった回覧のIT化ということについての市民の方からの意見とか、 市の方針というのがもしあったら教えていただきたいんですけども。-48-
○地域支援課長(石川浩朗君) 地域支援課長でございます。IT化というのは、ホームペー ジとかそういうところに回覧のものを掲載してそこで見ていただくとか、そういう形じゃな いかなと思うんですけども、そういう案も検討はしているんですが、なかなか高齢者の方が 見るかなあとか、あと、例えば回覧で来れば何らかの目は通るんですけども、それがホーム ページですと、そこにアクセスしないといけないとかそういう部分があるもんですから、そ ういうとこも考えながらまたちょっと慎重に考えていきたいなと思っております。 以上です。
タブレットページ41ページ、コミュニティバス推進-49- 費について。 デマンド運航の無料乗車体験会の手応えは。また、無料乗車体験会以外の利用促進の改善 策はどのようなものか伺います。
○地域支援課長(石川浩朗君) 地域支援課長でございます。渥美委員のご質問にお答えしま す。 昨年の11月に無料乗車体験会を4回実施したところ、昨年の4月から10月までの平均月利 用者数は15人でしたが、昨年の12月から今年の8月までの平均月利用者数はおよそ43人と大 きく増加しております。そして、手応えを感じております。 無料乗車体験会以外の利用促進策としましては、時刻表への掲載情報の見直しや停留所の 増設などを行いました。今年度におきましても、令和5年度運行方法が決定した後に、周知 と併せて無料乗車体験会を実施する計画でおります。 以上でございます。
タブレットページ43ページ、地域企画推進費につい て、交付金の金額と成果は。また、採択した4件の行政提案課題の内容と実施状況、行政と の連携状況を伺います。
○地域支援課長(石川浩朗君) 地域支援課長でございます。渥美委員のご質問にお答えしま す。 令和3年度菊川市1%地域づくり活動交付金の実績ですけども、交付決定額は42団体、 1,575万1,000円で、内訳としてコミュニティ協議会11団体で1,120万5,000円、地域づくり団 体が29団体で434万6,000円、学生団体2団体で20万円でございました。 実際の交付確定額は37団体で1,024万9,000円、内訳としまして、コミュニティ協議会が11 団体で712万4,000円、地域づくり団体が24団体で292万5,000円、学生団体が2団体で20万円 でした。 令和3年度事業につきましては、新型コロナウイルスの影響で活動の規模縮小や中止をす る団体もあり、申請の取下げや交付金の減額がございました。-53- 次に、行政提案課題の内容として、実施状況ですけども、男女共同参画社会の実現で採択 団体1件、やなぎ文庫さんで絵本の選書に男女共同参画の視点にこだわり、ブックトークや おはなし会を企画し、絵本から気づく楽しさを分かち合うといった内容となっております。 実施状況につきましては、令和4年度の実施事業でありますので、実績の詳細は現段階で は不明ですが、おはなし会、出張文庫の開催を計画をしております。 次に、多文化共生社会の実現で、採択団体3件となっております。1件目はNPO法人ソ ヒゾ・デ・クリアンサ日伯交流協会で、地域に暮らす外国人と日本人の文化交流イベントを 開催し、楽しみながら多様な文化を学び、相互理解を図るといった内容で、7月23日、フェ スタカイピラというイベントをきくる広場で開催しております。 2件目は、つながる菊Cafeプロジェクトで、多文化共生講座を開催し、日本で生活す るルールや生活習慣を学び、摩擦やトラブルなどの解決につながるという内容になります。 実施状況につきましては、令和4年度実施事業により実績の詳細は現段階では不明ですが、 月に1回から2回、開催を計画しているということで聞いております。 3件目は、FONきくがわ本旅図書室です。ハロウィンで多文化共生社会、世代間交流の きっかけづくりとして、子育て世代を中心となり子どもを楽します視点で交流イベントを開 催するイベントでございます。 実施状況につきましては、これも同じく令和4年度の実施ということで、現段階では不明 ですけども、外国のお祭りであるハロウィンを日本人と外国人が参加し共同で運営、交流す る菊川ハッピーハロウィンの開催を計画しております。 行政との連携状況ですが、男女共同参画社会の実現については、市の男女共同参画啓発事 業で実施している絵本の読み聞かせ事業の前に、やなぎ文庫の代表である三浦康子さんとの 勉強会を実施するなど、市の取組にご協力を頂いております。 また、多文化共生社会の実現につきましては、多文化共生講座の実施における後方支援や 人材紹介、あと、日本の学校や教育制度等について知ってもらうための講座開設等の教育委 員会や幼保担当課との連絡調整などを行ってございます。 以上でございます。
○4番(渥美嘉樹君) よく分かりました。ありがとうございます。
議会事務局
タブレットページの6ページになります。 公用車管理費(議会事務局)について、議長車の取扱いについて今後どのように決定する のかを伺います。
○係長(大石輝幸君) 事務局の大石です。 質問の議長車の取扱いで今後どのように決定、それは議長車を購入するための決定なのか、 取扱い、運用とかそういったものの決定なのか、そこを少し教えていただければありがたい です。-65-
すみません、ちょっと質問内容が分かりにくくて本当に申し訳なかったんですけど、ここ の事業課題というところに課題を示していただいていまして、方向性というところにも方向 性が示されているんですが、この課題と方向性について、今後どのように具体的に決定して いくのかというのを伺いたいと思います。
○係長(大石輝幸君) 事務局の大石です。 それでは、質問に対する回答をさせていただきたいと思います。 議長車の取扱いといいますと、使用については議長が出席する議会、議長会でありますと か、各会に出席で使用していきます。年間25回ほどが見込まれている。ただ、本来であれば 市内のイベントも平日、休日を問わず稼働させればもっと増えていくわけなんですが、他の 市議会と違いまして、専属の運転手が菊川市議会事務局のほうにはいません。このため、事 務局職員が平日になりますが運転手として随行で行きますと、業務ができない時間が増えて しまうということがあります。 このため、市内のイベント等は事務局に気を遣っていただきまして、議長が自ら自家用車 で出席していただくということが、他の市議会を踏まえると、他の市議会は議長車で送迎と かいろいろあるんですが、今、菊川の場合はそのような形でさせていただいておるところで ございます。 ただ、議長車というものがございまして、その稼働について執行部のほうからも稼働させ たほうがいいとか、そういったお話があります。ですので、今年度、コロナの関係で中止等 になっておりますが、できる限り事務局が、基本、私になるかと思いますけど、運転のほう をさせていただく、平日、休日問わず、議長に確認をいたしまして、当分、代休はなかなか 厳しいかと思いますので、ボランティア的にやるかもしれませんけど、そういった形で議長 車の運行自体は常に考えていきたいと、ただ、先ほど申し上げましたとおり、やっぱり事務 局職員が出てしまうと、その分の会議でありますとか、そういったものも開催出来なかった り、少し事務が煩雑化してしまうケースもございますので、そこはいろいろと臨機応変に考 えながら、議長車の取扱いといいますか、稼働に関しては考えていきたいなと思っておりま す。 できれば、運転手としての者が雇用できればいいんですが、今のご時世でなかなか職員と-66- かそういったところを増やしていくというのも難しいものですから、今のところはそのよう な考えでいます。 実際に、近隣でいきますと御前崎市議会と菊川市議会だけが議長の専属の運転手というも のがございません。事務局長と係長が運転をしているというのが現状です。 以上です。
タブレットページの7ページ、議会情報発信費についてですが、ホームページの更新回数 が多く苦慮していることについて、どのように改善していくか伺います。
○係長(大石輝幸君) 議会事務局の大石です。 渥美委員の質問に対して回答させていただきます。 議会のホームページの更新回数が多い内容といいますと、議会の予定と議会改革で決定し た委員会とかの会議録のアップが主になってくるかと思います。それと、今現在ある情報も 掲載時期が少し長くなってしまったものを削除したりだとか、そういった更新が主になって きます。 主に、議会の予定の関係なんですけど、年間で計画されている予定につきましては、例え ば10月の予定を記載するときに、それまでの様子を見ながら、変動とかも見ながら、1か月 前の9月の上旬にアップをしていきます。その後、皆さんもご存じのとおりいろんな会議、 常任委員会などが組まれてきます。その都度、更新をしなければいけないものですから、や はりそういったことを考えると、改善というものは会議自体をなるべく1か月前に開催と内 容をしっかりと議員の皆さまが考えてスケジュール管理をしてやっていただけると更新も減 ってくるというような形になってくるかと思います。 やはり、市民の方たち、今日、議員さんが行っているみたいだけど何の会議をやっている のかということがありますので、そこはできる限り、常任委員会と特別委員会と議会運営委 員会、あと全協ですね、そういったものは必ずどんどん上げていくような形を取っていきた いと思います。 この改善というのは、情報を上げなければこの改定回数が、当然、減ってくることですの で、その更新をどのようにしていくか、先ほど言ったできる限りスケジュール管理をしっか りして、早めの管理運営とか、そういったことを徹底していくしかないのかなと思っており ます。 情報を少なくするということは、逆におかしな話になってしまいますので、このような形 でできる限り絶えずいろんな情報を提供していきたいと、ただ、今、フェイスブックとか、-68- そういったもので情報をいろいろ出しています。どのツールでどの情報を出していくか、同 じものをずっと出しているものですから、そこの煩雑化とか事務量が増加していきますが、 先ほど言ったように情報の提供というものはやはりしていかなければいけないと思っており ますので、できる限り皆さまのご協力をいただきながら、なるべく更新というものを少なく していきたいとは考えております。 以上でございます。
○4番(渥美嘉樹君) 最後に一言だけ、本当に私もフェイスブックとか議事録掲載とか、ち ょっと提案した立場なので、それでやっぱり苦慮ということが書いてあったので、本当に業 務が大変なんだなと思いましたので、ぜひ議会としてもやっぱりそこは協力していかなけれ ばいけないことだと思いますので、ぜひ何とか協力して改善していければなと思っての質問 でしたので、よろしくお願いいたします。 以上です。
商工観光課
タブレットページで46ページ、産業振興推進費について、産業支援センター立ち上げのハード・ソフト面での準備状況は。また、地域経済活性化推進会議から提出された意見書の内容について伺います。
○商工観光課長(笹松光普君) 商工観光課長でございます。まず、すみません。意見書のほうからご答弁させていただきます。 意見書につきましては、今年、令和4年の2月9日付で事業承継支援の取組強化についてという副題で4つの項目についてご提言頂きました。 その4つの項目というのは、1つ目は、ワンストップ相談窓口、いわゆる産業支援センターの設置、2つ目は、事業承継に係る個別相談の実施、3つ目は、事業承継に係る効果的な情報発信と情報の共有、4つ目は、菊川市事業承継ネットワークの構築と協力体制の整備、この4つでございます。 これを受けまして、我々、産業支援センターの設置について検討を始めておりまして、現在、センターの設置目的とか事業内容、職員体制とか設置場所、こういったものについて検討をしております。 先進地である島田市には、おびサポという既に産業支援センターのような役割を持っている施設がございますので、そういった事例などもヒアリングをして、参考にしながら検討を進めているところでございます。 また、相談体制については、例えば商工会は既に業務としてやっていらっしゃいますし、そういった商工会をはじめ、金融機関、あと県の事業承継総合支援センター、また、そういった支援をしている県よろず支援拠点というところなどとの、関係機関というか、連携を図るところとして情報交換とか事業調整というのをしております。 また、こういったヒアリングとかをしている中で、特に、おびサポを聞き取りをする中では、実は事業承継の相談というもの以上に、実際は創業とか販路拡大の相談というのが非常に多いという実情があります。 単純に、そういった意味では相談窓口としての箱物を設置するだけでは、やっぱり事業者のニーズに応え切れない、こういった実態も明らかにになってまいりました。 そういった意味で、このたび市内の相談企業と、例えばスタートアップ企業のようなものとか、そういった新たなビジネス展開を考えている企業とのマッチングができるような仕組みも必要だと、この提言以上に、その応えるためには、そういったものも必要だということを感じておりまして、実はこれ、当初想定していない内容を検討しているために、結構時間を要してというのが実情でございます。 ハード面については、やはり、この機能というのを1回整理しないと、どれぐらいの規模とか、どういう施設機能というのが整理できないので、まずはこの機能整理をしながら、ハードについては市の施設とか民間賃貸物件とか、そういったものを含めて検討をしているところでございます。 以上です。
本当にいろんな角度から検証をしていただいていて、あと、しっかり声も聴いていただいていて、時間もかかるということだったんですけど、時間をかけてでもしっかりしたものというのをつくっていっているのだと思います。 当初予算のときにも質問をさせていただいたんですが、お茶の農家さんですとか、農家さんの事業継承とか販路拡大とか、そういった共通する部分が相談できるというのもあると思うんですけど、島田市でもそういった事例もある中で、菊川市でも検討をしていただきたいというような質問をさせていただいたんですが、それについて現状を、あったら教えていただきたいです。
○商工観光課長(笹松光普君) 商工観光課長でございます。今おっしゃったように、市内の事業者さんというのは、いろんな多種多様な方々がいらっしゃいますので、そういった、お茶農家さんも含めて相談は受けたいというふうに思っております。 ただ、いろんなところをヒアリングしていくと、一般の企業と農家さん、お茶農家も含めた農家さんとの支援の仕方というのは、実はちょっと同じじゃできないというような課題も実は本当は見えております。 ただ、体制としましては、そういった市内の事業者さんの相談には受けれるような体制にしていきたいとは考えております。 以上です。
同じ事業なんですけども、ホームページにお礼品登録申請の案内があるが、事業者が自発的に申請したものはどれぐらいあるか。また、ホームページ以外の方法で募集の周知を行っているか、伺います。
○商工観光課長(笹松光普君) 商工観光課長です。 事業者が自発的に申請いただいたものについては、明確な数値っていうのは実は把握できてない、算定できてない、把握できてないんですけども、令和3年度の新規返礼品140品のうち、担当が数えてくれたところによると、大体6割ぐらいが自発的に相談していただいて、追加していただいたものであったというふうに認識はしております。逆に言えば、4割は我々事業者の皆さんとか、そういったところにお声がけをしながら増やしてきたものになります。 ホームページ以外の方法につきましては、昨年度、約150件ほど市内の事業者との面談をさせていただいております。そういった中で、ふるさと納税の返礼品とか、すごい魅力的な製品、品を作っていただいているところも多いもんですから、そういったものを返礼品にしていただけないかというふうなお願いをしたりとか、例えば茶業協会とか、ほかの外部団体の会議とか、そういう事業者さんが集まる機会、ほかには、そういった機会とかを捉えてふるさと納税の紹介をしております。 こういった魅力ある返礼品を追加とかの提案を、そういった機会を捉えてお願いをしているっていうような状況でございます。 以上です。
やっぱりどれが当たるか分からないというお話なんで、量が多いほうがいいなというのもありまして、あと、もう1個は事業者にとってこれってかなりメリットしかないんじゃないかなと思った、販路拡大になるし、事業者さんにとってもいい話だと思いますので、ホームページとかも他市とか見ると、何か登録フォームとか、すごい分かりやすくなってたりしますので、ホームページとか、あるいは必要に応じたチラシで事業者さんにいろんなところに取り合えず言ってみるっていうのも方法だと思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。 以上です。
農林課
タブレットページで15ページ、複合経営推進事業になります。 7名の生産者が複合経営に取り組んだとあるが、生産者の年齢層、家族経営なのかどうかを伺います。また、転換の結果、所得が向上したのか、またする見込みか、伺います。
○農林課長(大浦地明久君) 農林課長です。渥美委員のご質問にお答えします。 まず、この7名の生産者ですけれども、この7名のうち4名の方は水稲の生産者で、年齢層で言いますと、40代が3名、70代が1名。それから残りの3名の方ですけれども、こちらは茶の生産者で、年齢層は50代が2名、60代が1名となっており、法人経営が2名、家族経営が5名というふうになっております。 それから、所得等につきましてですけれども、水稲生産者に関しましては、もともとやっている稲作に加えまして、レタスですとかバラ、それを生産・栽培をしまして、茶の生産者に関しては、お茶に加えて芽キャベツ、それからオリーブの栽培をしております。レタスやバラをはじめとした花卉類、それから芽キャベツ、オリーブっていうのは、品が高いものですから、所得は向上すると考えております。 以上です。
レタス、バラとかキャベツ、オリーブっていうことなんですけど、今後、複合経営を推進していく中で、そういった、具体的にどれぐらいの所得向上があったのか、そういったデータっていうのもあったほうがいいんじゃないかなと思いますけど、そういったデータは集めてるのか、今後、集めてるのか。そういった方針、伺えればと思います。
○農林課長(大浦地明久君) 農林課長です。 おっしゃられたとおりで、やはり複合経営で所得を上げていきましょうという趣旨がございますので、それによってどのぐらい所得が向上したのかというのはしっかり把握をしていく必要があると思います。今、現状としましては、本人の収入という部分もございますので、ちょっと聞けてない状況はあるんですけれども、やはりそこをしっかり分析をかけながら、今の補助メニューが適正かどうかというところにもつながってきますので、また、先ほどお話しました地域特産作物と、そこら辺にも絡んできますので、今後、しっかりそこら辺を調査していきたいと思います。 以上です。
タブレットページ20ページ、水稲振興費についてなんですけども、ジャンボタニシの薬剤は実際に効果が出ているのか、伺います。
○農林課長(大浦地明久君) 農林課長です。 渥美委員のご質問にお答えします。 ジャンボタニシの薬剤散布ですけれども、令和3年度から実施しているものですから、令和2年度は公共水道内の比較ですので単純に比較はできませんが、農業共済組合というところに令和4年8月末現在の農業共済タニシ被害の申請件数、それから面積の確認したところ、令和3年の8月末時点、昨年と比較したところ、申請件数、面積ともに減少していると伺っております。 それから、また職員が水稲の生育調査の現地調査というのを行ってまして、その際に昨年度、被害が大きかった圃場、そういったところを見ますと、やはり昨年よりは被害が減っているというような状況も見受けられますので、薬剤散布による効果というのは出ているものと判断しております。 以上です。
タブレットページの23ページ、茶業振興費について。この事業の反響は。また生産者自らが事業を実施するような展開、見た目の仕組みとはどのようなもので考えられてるか、というのを踏まえて、この事業、今後、どのように発展していくのか。そのビジョンを伺います。
茶業振興課
○茶業振興課長(赤堀耕二君) 茶業振興課長でございます。 まず、この茶交流事業でありますグリーンツーリズムですけれども、一昨年まではコロナ関係の影響もございまして、やっぱり計画どおりに思うように取組できませんでしたが、昨年度から、ぼちぼちですけれども、様子を見ながら再開のほうをよろしくお願いします。 そんな中で、昨年度におきましては、生産者自らが事業を企画しまして、参加者へ、改めて参加者側の体験だったり茶工場見学を行っていただくなどして、菊川市の魅力を伝えたいところでございます。 それからは、今後のビジョンにつきましてですけれども、コロナの終息を見据えて、そういう中で市内外、県外も含めてですけれども、たくさんの方に菊川市を楽しんでいただくために、現在、生産者等のアイデアを共有しております。 例えば、紅茶づくりだったり、手もみ茶体験、手もみ茶作り、そういったものを、いろんな体験ツアーを考えながら、そういう事業の構築に取り組んでいきたいと考えています。 以上です。
ちょっと確認なんですけれども、この目的が茶の消費拡大っていうことなんですけれども、1つは、来てくれた人にお茶を買ってもらうっていうのが1つだったんですが、もう一個は、今、答弁があったように、体験してもらうっていうのが。幾らか、ちょっと体験してもらうっていうことも、その中でお茶を飲んでもらって、あると思うんですけど。 具体的に、体験をした人にどのような形で事業者さんのメリットにつなげていくのかっていうのを、それをちょっと伺います。 以上です。
○茶業振興課長(赤堀耕二君) すみません、茶業振興課長です。 事業者側のメリットですので、当然、事業者も商売をやっていますので、収入のほうも当然考えていかなければいけないと思いますので。 例えば、体験を通じて、そういう中で歴史とかそういう菊川茶本来の魅力みたいなものを、生産者自らが伝えるっていうことが大事だと思うんです。 そういう中で、自分でお茶を摘んでもらって、もんでもらって、乾燥してもらって、最終的にできたお茶を、自分で摘んで作ったお茶を飲んで味わってもらう。そういう魅力を自分で体験してもらいながら、その人がそのお茶に興味を持ってもらって、顧客になってもらう。そうすれば、生産者さんが当然、お客さんが増えれば収入もアップしますので、体験イコール生産者さんの収入にも当然つなげていけると思っていますので、そういうことを考えながら、こういった事業を進めてまいりたいと思います。 以上です。
今のご答弁、本当に重要だと思うんですけれども。ちょっと聞いた話だと、あるお茶農家さんが、本当に10年前だから、一緒にお茶摘んだら、何かご縁があった方がいて、それは県外、東京の方で、1回そういったご縁があったら、それから毎年、お茶を買ってくれるようになったっていう話もありますので。 そういう体験を通じて、固定客みたいな感じになってくれたら。やっぱりそういった思いもあるんじゃないかなと思いましたので、ぜひ進めてほしいと思うんですけど。 これ確認なんですけど、市内外っていうことで、市内っていうのも、あの範囲に含まれるのかなと思うんですけど。これは、このビジョンというのは、市内の、例えば市民も参加できるのかっていうのを、ちょっと確認できればと思います。
○茶業振興課長(赤堀耕二君) 茶業振興課長でございます。 やっぱり、お茶の消費が全国的にも下がっていますので、菊川イコールお茶っていうのは、一般的には小学生から高齢者の方まで、皆さん分かっているんですけれども。じゃあ、実際、毎日お茶を飲んでいるかっていうと、そうではないと思うんです。ですので、まさにそういう方をターゲットにした体験ツアーみたいなものをやっていきたいなあというふうに考えていますので、当然、市内も対象に入れていきます。 以上です。
タブレットページの24ページ。農業振興総務費(茶業振興課)について。菊川茶の海外輸出とブランド化についての審議や検討状況を伺います。
○茶業振興課長(赤堀耕二君) 茶業振興課長でございます。 現在ですけれども、新たな茶業振興計画の作成真っただ中ということで、当然この海外輸出につきましては、1つの目玉だと捉えています。 お茶の輸出量につきましては、国も令和2年の現状値から10年後は約5倍にするという、大変大きな目標値を掲げておりますので、菊川市でも主に栽培をはじめ輸出量も、お茶の栽培については、今後新たなそういう協議会を立ち上げて、生産者と課長とJAと議論しながら、どういうふうにやっていくのがベストなのかっていうことを協議してまいりたいと思っています。 それから、ブランド化につきましては、有機栽培をやることで、取引単価も上がっていきますので、これが1つのブランド化の1つだと考えています。 それから、GI登録につきましても現在申請中でございますので、登録に向け、さらに国と連携を図りながら進めていきたいと考えています。
1点の確認なんですけれども、何か輸出ってなると、経験がないと、なかなか分からない部分が多いかなと思うんですけど、その審議の中でそういった、例えば市内のそういった実績があるところとかのことの連携も一緒に話合いがしているのかどうか。それをちょっと伺いたいと思います。
○茶業振興課長(赤堀耕二君) 茶業振興課長でございます。 先週も市内の輸出業の、お茶を生産している方ともお話をしたところなんですけれども。実際いるんです。いるんですけれども、市内の茶商さんのところに持って行って、それから海外に輸出しているっていう状況なんですけれども。 その方が言うには、ここ1年おきぐらいに1町歩ぐらいは増やしていきたいっていうか、お考えと思います。 それから、その人を中心に、ほかにも3人ぐらい、何か、小規模なんですけれども、お互い生産者さんが連携を図って、そういう栽培をやっていこうっていうような、生産者同士の話合いも実際に進んでいるところが現状でございます。 以上です。
タブレットの27ページの茶文化継承事業費について、小学生を対象とした事業だけでなく、ほかの活用についても検討とあるが、ほかの活用とはどういうものなのか。また、なぜ検討が必要なのか伺います。
○茶業振興課長(赤堀耕二君) 茶業振興課長でございます。 現在ですけれども、小学3年生、4年生を対象としたお茶を学ぶ授業、これを出前でいたします。これにつきましては、今後引き続き実施してまいります。 そのほか日本茶インストラクターさんが市内にも何人かいるんですけれども、こういった人たちを少し増やすような、支援的な事業も取り組みながら、そういう方と連携して。 例えば、そういう機会を増やすだとか、放課後児童クラブだったり市内の様々な団体がありますので、そういう方を対象にしたお茶の入れ方教室など、そういう対象範囲を拡大していこうと考えています。 それから、茶産地菊川をこのまま維持していくためには、特にお茶離れが進んでいると言われている若年層、若い方を対象に、その魅力を伝えていくことが大変重要と考えておりますので、それを伝える場を増やしていくことが重要と考えています。 以上です。
それでは、素晴らしい取り組みだと思いますので、ぜひ進めていっていただきたいと思います。 以上です。
消防総務課
タブレットページで14ページ、消防団運営費について。 令和3年に消防団員が活動しやすい環境について、どのような改善がされ、今後どのような改善方針があるか。また、課題の中で報酬の見直し、免許取得補助の検討、補助の検討状況はどのようになっているか伺います。 以上です。
○消防総務課長兼警防課長(杉田憲彦君) 消防総務課長兼警防課長です。消防団員の活動環境整備につきましては、地域のために活動する消防団を地域全体で応援し、消防団員の確保の地域力の向上を図るため、消防団協力事業所と消防団応援の店、こちらの推進を図っております。 消防団協力事業所は、消防団の方がそれになっている事業所であったり、消火活動に協力していただける、そういった事業者、こちらにつきまして、昨年度までに32事業所がご登録を頂いております。消防団の応援の店につきましては、お買い物の際、少しサービス、消防団員とその家族の方にサービスいただける提案とか、おまけをつけてあげるとか。そういったお店につきましては、50件のお店にご加入をいただいております。 昨年度におきまして、全消防団員を対象にアンケートを実施しました。こちらは去年使用させていただきましたが、消防団員のうちの多くの皆さんが担当課に据えました体育大会を廃止し、短期間集中型となっていました訓練を行わないということの結果、環境整備を行っております。 今後の改善方針はとのことですが、現時点では、今ご質問ありました報酬の見直し、それと準中型免許取得費用の補助、こちらにつきまして、必要となります条例の改正、あと補助要綱の制定、こちらについての準備を進めているところでございます。どちらも予算を伴うものでありますので、来年度は当初予算を議員の皆さまにお諮りし、ご議いただく際、詳細につきまして説明することができるよう今、進めているところでございます。 今申し上げましたものが、今までの取組と今後の取組になりますが、まだまだ取り組めることであるとか取り組むべきこと、そういったことがあると考えますので、他市の情報など推進しながら、また消防団員の皆さんからご意見を頂きながら、消防団活性化検討委員会、こういったところを通しまして、さらなる改善を進めていきたいと考えております。 以上でございます。
やはり消防団員が活動しやすい環境というのは、第一はやはり現役の消防団員の声を聞いていくことが第一だと思いますので、アンケートの結果、そういった声を第一に、今後も進めていっていただきたいと思います。 そこで、1点ちょっと確認なんですけれども、消防団の応援の店というのが非常にありがたいと思うんですけど、これの実際の利用の、どのぐらいの人が利用しているか。そういったデータがもし分かりましたら、教えていただきたいと思います。 〔「正確じゃない」と呼ぶ者あり〕
○消防総務課主幹兼総務係長(後藤君) 消防総務課主幹兼総務係長の後藤です。消防団応援の店ですけれども、サービス内容はいろいろあります。家族対象のものもありますし、団員、当人だけという対象もありますけれども、年間、こちらで確認できるのは、大体、15程度の利用ということで確認してはおります。取っています。
最後、ちょっと意見になっちゃうんですけど。自分も消防団なんで、やはりちょっと遠慮しちゃうというような気持があって、それに遠慮しちゃっている人もいるのかなと思いますので、ぜひ遠慮しなくていいんだよというようなこともちょっとぜひ、今後、呼びかけていただければと思います。 以上です。
消防団の査閲大会中止とか、時代に合わせて消防団員が活動しやすいということでいろいろ改善が進んでいるんですけれども、一方で、ちゃんと必要なときに動けるような体制というのが必要だと思うので、例えば、査閲大会がなくなった人たちは、代わりに、例えば、マニュアルを作成したり、そういう体験なくなったことによって体制が、何というか、崩れないような工夫というのを同時にやっていく必要があるんじゃないかなと思いますので、意見としてお願いいたします。