渥美の主な質疑一覧

①水道料金軽減事業(+1億491万円)

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水道料金軽減事業について、前回の水道料金軽減事業について軽減に気づかない市民の人がたくさんいると聞いております。事業目的の経済社会活動の活性化を図るためには、市民への確実で分かりやすい周知が必要不可欠ではないかと思いますが、今回の周知方法を伺います

担当職員担当職員

水道課長でございます。昨年度、広報周知につきましては広報等に掲載できませんでした。今年度におきましては、検針票のお知らせ欄に減免のご案内をさせていただくのとともに、広報菊川の8月号に掲載をさせていただきますその他ホームページ、茶こちゃんメール等を活用して市民の方に周知を図っていきたいと考えております。以上です。

②保育事業費(+109万円)

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4番渥美です。3款2項1目、保育事業費について質問いたします。今回の臨時交付金で給食費負担軽減を行うということなんですけども、来年度以降っていうのはどういった方針なのか伺えればと思います。以上です。


担当職員担当職員

こども政策課長でございます。今の段階ではなんとも言えないんですけども物価の高騰。公的価格の改正、改定等も考えられますので、今後の上昇具合を見ながら考えていきたいと思っております。以上でございます。

③プレミアム商品券発行事業費(+8,298万円)

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購入見込み世帯率が10%上がってるんですけどもこちらの根拠を、明確な根拠がないとずれてきちゃって余っちゃうってことも考えられると思うんですけど、こちら根拠はどういったものなのか。

担当職員担当職員

購入見込み率を80%から90%に上げた根拠なんですけども。昨年度、実施したプレミアム商品券の発行事業っていうのは、プレミアム率が60%、当初予算で計上した内容ですが、このときの購入実績っていうのは実は全世帯の73%でございました。購入しなかった理由はアンケートの中ではですね、もっとお得なら買うけどとか、利用可能店が増えれば買いますがとかいうところの声はあって、皆さんが皆さん全部買っていただいたってわけじゃない。やはり今回も同じようなことはありうると考えてます。そういったことからですねこれを参考に、実績が73%だったので、当初予算のときにはですね、それでも皆さんに買っていただけるように、80%の購入を想定して予算を計上いたしました。今回はっきりしてる補正予算についてはプレミアム率が100%にしたものですから先ほどより少しお得ならっていう方も買っていただけるだろうとかいうことを想定して10%上げたところでございます。なお、予算の算定については世帯数を根拠にしておりまして、4月末で1万8508 世帯。この数字を参考といたしまして今後ですね、変動も考えられますので、多めの1万9000 世帯っていうのを基準に事業費を算定してます。ですから基本的には購入を希望される方が全て購入いただけるっていう体制を整えることを考えております。

④(歳入)新型コロナ臨時交付金(+1億5,794万円)

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臨時交付金は趣旨としては地域の実情に応じて生活者とか事業者の負担の軽減をきめ細やかに実施するためのものっていうことになってるんですけど、具体的にどういった手段で生活者とか事業者の実情を把握して充当先を決定したのか。というのは肥料が値上げしてるって言ったらそういった話もある中で、今回このような決定をした中でどうやって実情を把握したのかその具体的な手段というのもお聞きできればと思います

担当職員担当職員

今回の交付金の活用した事業を組み立てるに当たっての考え方を少し説明させていただきます。今回の交付金を活用した事業を組み立てるに当たりまして、全庁に対し、事業提案の依頼をさせていただきました。その中で各部署で交付金の趣旨に基づいて事業の検討をし、提案のあった事業について、庁内で全体の調整を企画政策課が中心となって調整する中で、今回の補正予算では、生活者としての市民の皆さまと事業者の皆さまを広く支援する事業と、あと子育て世帯に対する支援事業の4事業を計上するというふうになったものでございます

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私が伺いたかったのは、生活者と事業者の方の実情っていうのをどのように具体的に把握したか。その点をもう一度伺えればと思います。

担当職員担当職員

建設経済部長です。先ほど渥美議員から、農家の肥料とかっていう話が出たと思うんですけれども、肥料がものすごく高くなってるっていう実情はもちろん把握してます。国の方は、要は原料の調達に関する緊急支援ということで、事業者に対して補助を出したりとかっていうことにも緊急支援をやってますけどそれが実際に小売価格にどれだけ反映されるかっていう部分も当然出てくると思いますし、そこら辺の様子を見ながら今、市の内部の方でも検討を進めているところです。肥料以外にも資材であるとか、いろいろあると思いますけれども、どっかで線を引かなきゃいけないかもしれませんけど、それについては対応していきたいというふうに考えてます。以上です。

自由討議

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臨時交付金やっぱり趣旨からすると、市民の方、事業者の方の直接の声を聞きながら充当先決めていくべきだと思うんですが、答弁でもなかなかどうやって直接声聞いたかっていうのもなかなか聞き出せなかったんですけども。やっぱり現場第一ということで、こういったものは直接声を聞いてやっていってほしいと思います